今年の新作ヒノキのウインザーチェア(ひじ掛付き)
今年の新作ヒノキのウインザーチェア(ひじ掛付き)
ねらいは、〇座り心地と美しさ、〇地域の材をそのまま活かす、そして、〇コンパクト・軽量
座り心地と美しさは好みがあるので、今度の「木工家がつくる椅子展」、「木の家具40人展」で、ぜひ実物で評価して頂きたいと思う
地域の材の活用については、いろんな試みが始まっている
針葉樹の更新が課題となっている現在、ヒノキ、スギはもっと使われるといいと思う
針葉樹の枝は広葉樹並みの曲げ強度であることがわかったので、新しい材料として、「山の駅ふくべ」さんなど山とのつながりを大切にして、更なる活用を図っていきたい
写真のものは、座面幅470㎜、背高500㎜ 重さは実測4.7㎏と、ねらい通りコンパクト・軽量に仕上がった
コメント