今日はヒノキの枝取り
木づちの後は、今日はヒノキの枝取り。(このところ、加藤理香さんの行動パターンに似てきた気がして、なぜか
うろたえています。)「山の駅ふくべ」の皆さんが火曜日に降ろして下さっていた、大量のヒノキの枝。普段は、山に入って、あそこに、いやあっちの方にもっといい枝がありそう、的なモードでの作業ですが、今日はありがたいことに宝の山が目の前にある。今日は皮を剥いて乗せられるだけ持って帰るぞ、的モードで、欲の出し方が違う。問題は公称160本(実際は200本を越していたと思う)の大量の枝の皮を、体力内で一人でどれだけ剥けるか、です。写真は、大量の枝の山(これでも40本ほど剥いた残り)。
お陰様で、今回は結構いい枝があって、これは後脚に使える、これはスツールに、これは笠木に・・・、これも、なんてやっていたら、いつの間にか3時半を過ぎていて、計4時間半の作業の成果がこれです。積み荷の下の方の枝は、持って帰って明日やります。
残った枝と剥いた皮の山。残った枝も恨めしいが、心を鬼にして帰宅。へとへとの1日でした。
「山の駅ふくべ」の皆さん、たくさんのいい枝をありがとうございました。